思いやりあふれる靴下から母をテーマにしたアート作品まで
ニュースショップの母の日ギフト特集では、贈ることによって話が盛り上がるようなストーリーやうんちくのある商品ばかりをセレクトした。
例えば、「ふんわりくつした」は、家事や仕事でむくみやすいお母さんの足をやさしく包んでくれる靴下だ。新潟の小さな工場で製造されている。ゴムを一切使用していないため、ユーザーには「締め付けがなくて素足のような開放感が味わえる」と好評だ。選べる19種類、1足1575円。
人形町今半の「すき焼肉まん」は、肉にとことんこだわっている。同店では、国内トップクラスの目利きバイヤーが、ブランドに左右されず本当においしい肉だけを仕入れる。1袋2個入り1218円。
インパクト重視派には、イスラエルを代表するパプリックアートの作家、デビッド・ガースタインのオブジェがおすすめ。スチール製の板をレーザーカットし、両面を自動車用の塗料で鮮やかにペイントした作品は、ヨーロッパやアジアで人気が高い。自転車に乗った女性のオブジェ「サマー・ライド」は、作家が母を思って作った作品。風をスカートいっぱいに受けて走ってくる様子を表現した。「メタル・ポピー」は、丁寧にハンドペイントされた作品で、エディションナンバーと作家サイン入り。どちらも値段は張るが、部屋に置いておくだけで、心がぱっと晴れやかになる。「サマー・ライド」39000円、「メタル・ポピー」52000円(お得な会員価格あり)。その他の商品も多く取り揃えています。
こうした商品にまつわるストーリーをきっかけにしながら、お母さんとゆっくりお茶でもすれば、普段は恥ずかしくて口に出来ない「ありがとう」が言えるかもしれない。
母の日ギフトのラインアップは現在25品目。今後も増やす予定だ。注文は5月5日(水)決済完了分まで受け付ける(一部商品を除く)。<モノウォッチ>