本格米焼酎「白岳 しろ」を販売する高橋酒造は2010年3月26日から、グルメ情報サイト「ぐるなび」とタイアップしたキャンペーン「ぐるなび×『白岳 しろ』」を、首都圏の飲食店231店舗で実施する。
各店では、「『白岳 しろ』に合うおすすめメニュー」を創作。東京神楽坂の和風創作料理店「花かぐら」では、柏原一臣料理長が米焼酎によく合う創作料理「生ハムと季節のフルーツのマスカルポーネ」と「ころころ新じゃがバター煮 塩からすみで」の2種類を用意。
また、参加店では、コースターの表裏両面にメッセージを書き込めるコースター「『すっきり、しろ』コースター」の配布や、米、麦、芋を組み合わせた「焼酎3種飲みくらべセット」の提供もある。コースターのメッセージは全10種で、たとえば、「ふだんは言えないこと、この場で言ってしまおう!」のタイトルのあと、「□□□へ、□□□しろ」という具合。会社の同僚や友人同士のコミュニケーションに役立ててもらおうというのが狙いだ。「焼酎3種飲み比べセット」は、米焼酎は「白岳 しろ」を、芋と麦はそれぞれの店が選んだ焼酎が楽しめるというものだ。
「ぐるなび×『白岳 しろ』」は、高橋酒造が10年3月1日から始めている「すっきり、しろ。『白岳 しろ』東京春キャンペーン」の一貫で、『白岳 しろ』初の東京での大規模企画となる。