パナソニックは2010年4月28日、レンズ交換式デジタル一眼カメラ「DMC-G2」を発売する。
レンズ交換式デジタル一眼としては世界初のタッチパネル液晶モニターを搭載し、指先での直感的な撮影操作が可能となった。また、有効画素数1210万画素の「Live MOSセンサー」を搭載。Gシリーズの特徴である小型・軽量、フルタイムライブビュー、自動で撮影シーンを判別する「おまかせiAモード」に加え、新開発の画像処理エンジン「ヴィーナスエンジンHD2」の「超解像技術」によって撮影シーンに合わせた画像処理補正を行う。
コンフォートレッド、コンフォートブルー、コンフォートブラックの3色で、価格はオープン。<モノウォッチ>