「友達と雰囲気が似てるって言うか、若干カブる」
数いるオリンピック選手の中でも浅田真央選手が1位に選ばれたということは、テレビ取材の対応などでも普段の自分を変えることなく、自分らしさを貫き通す姿勢がギャルの中で強く共感するらしく、浅田真央選手と同い年で専門学生のギャルは「なんか、あたしの友達と雰囲気が似てるって言うか、若干カブる!!飾らないとことか、基本自分は曲げないとことか!!」こんな考えもギャルの中にはありました。
一般的には雲の上の存在であるスポーツ選手ですが、浅田真央選手のようにギャル世代との共通点があることにより、より一層身近に感じ選手自身や競技にも興味を持つキッカケになっているようです!
最近では、スポーツ界でも若者の活躍が目立つことが増えてきました。日々リアルなギャルと接する中で、若者の活躍に伴いギャルのスポーツ関心度も上昇していると感じます。
浅田真央選手の人気は、「同世代の頑張りに共感し、それに触発される同世代の若者達が向上心を持ち始める」という素晴らしい連鎖を起こしていました。<モノウォッチ>
GRP副編集長 アミーゴ