セガは任天堂と共同開発し2009年11月に発売した、WiiおよびニンテンドーDS向けゲームソフト「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」の日本・北米・欧州での累計出荷本数が、両方合わせて600万本を突破したことを10年2月19日に発表した。
同ゲームソフトは、開催中の冬季オリンピック「バンクーバーオリンピック」が舞台になっており、マリオやソニック、ヨッシーなどのなじみのキャラクターたちが、スキージャンプやモーグル、フィギュアースケートなどの競技に挑戦するというもの。
価格はWii版が5800円、DS版が4800円。