バード「イェイ!私だヨン!!」
編集「・・・また『けいおん!』ですか・・・バーさんも好きですねぇ・・・」
バード「いや、その、可愛さあまって憎さ百倍!?」
編集「憎いんかい!???」
バード「いや、その、好きなアニメだから酷評してちまう、ちゅう心理って、ありますよね。特に大ヒットした作品なんか。好きだからこそ期待してんだぞ!俄(にわか)ファンなんかにわかるもんか!第二期に期待するぞ!みたいな」
編集「・・・・・・・・・・・・・・・・」
バード「ミクシィのレビューなんかには酷評書けませんね。身元が知れているからヤバイですね。大炎上しますから。だから、ミクシィはアニメのレビュー少ないのかなぁ。中には★4つの高評価しているのに、実は中身は酷評っぽい、のもありますね。みんな怖いんですね」
編集「バーさん、独り言みたいなことはやめてください」
バード「とはいうものの、書くのを抑えられないのがファンの心理?ミクシィがダメならAmazon。あそこは本音が書きやすい。ちゅうか、やっぱり炎上してますけどね」
『夏目友人帳』は、最高だー!
編集「確かに、低評価の書き込みでたまにいいのがありますね。マイケル・ジャクソンのDVD『ライヴ・イン・ブカレスト』とか」
バード「編集さん、書いたの?」
編集「い、いや、そんなことはないです」
バード「まぁ、あまり知られていない名作は、やっぱり、声を大にして名作だ!と。観た人は楽しめるし、せっかく名作を作ったのに、スタッフも浮かばれません。才能が埋もれるのは損失」
編集「あの宮崎駿大先生も、最初の映画ルパン『カリオストロの城』で大コケして、干されて、監督廃業を覚悟しましたからね」
バード「では、声を大にして、『夏目友人帳』は、最高だー!最高だー!最高だー!・・・(エコー)。」
編集「で、大人気になったら酷評すると?」
バード「そ、それはないですよ。。。たぶん」