65%が気にしている「他人の血液型」 恋人にしたい1番人気はO型

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65%が「他人の血液型」を気にしている
65%が「他人の血液型」を気にしている

   飲み会などで何かと話題に上る「血液型」だが、「他人の血液型」をじつに65%の人が気にしていることが、文芸社の調べでわかった。

   ベストセラー「B型自分の説明書」の文芸社が、シリーズ最新刊の「I型自分の説明書」の発売に際し、未婚の男女250人ずつ、計500人に「血液型に関する意識調査」を実施。「他人の血液型が気になりますか」と聞いたところ、17%が「よく気になる」、48%が「たまに気になる」と、合わせて65%が「気になる」と答えた。

   男女別にみると、「気になる」と回答した男性が56%に対して、女性は74%と圧倒した。気になる相手としては、「恋愛対象となる異性」がもっとも多く84%。以下、「同性の友人」58%、「異性の友人」49%「職場の同僚・後輩」43%、「職場の上司」39%と続いた。

   一方、「特定の血液型の人を好きになる傾向がありますか?」との質問に、「ある」と答えた人は22%と、5人に1人が特定の血液型を好きになる傾向にあるらしい。「恋人にしたい血液型」について、女性が選んだのは「O型」(32%)。「大らかで社交的な印象があるから」といった意見があったほか、A型の女性からは「A型の心配性なところを、O型の大雑把なところで補ってくれるから」との声があった。

   ちなみに、男性が選んだのも「O型」(19%)だった。

   調査期間は2009年12月16~17日。

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