2004年から2006年にかけて、特に注目を集めた電子掲示板サイト「2ちゃんねる」。
幅広い分野の話題が投稿され利用者も多岐にわたる為、約1170万人が利用する世界最大規模の電子掲示板として知られています。このギャルウォッチを見て頂いている方にも、2ちゃんねるを1度は見たことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「ぶっちゃけ、見方がイマイチ分かんない…」
そんな2ちゃんねるですが、なぜかギャルたちはあまり利用していません。
何故なのかギャル達に聞いてみると、
「ぶっちゃけ、見方がイマイチ分かんない…」
「なんかアンチばっかりだから見てて面白くない」
「最初は面白いかもって思ったけど、悪口がひど過ぎて見たくなくなった!」
「何がホントで、何がウソか分かんない!」
そうした意見が返って来ました。
ただ、2ちゃんねるのような掲示板サイトをギャル達が利用していないという訳ではありません!
ギャル達は、「雑誌話」や「朝までクチコミから騒ぎ」、「ホスホス」や「ナイトスタイル」といった掲示板も利用しているようですが、SNSサイトやブログサイトなどのコミュニケーションサイトがより人気となっています。
書き込みが出来るという面では変わらないはずなのに、どうして2ちゃんねるは受け入れないのか? そこには決定的な違いがありました。
要は、ギャルはより「リアル」なコミュニケーションを大切にするという事なんです!
団体行動やニコイチ(ペア)での活動を好む傾向にあり、リアルコミュニケーションなしでは情報をすんなり受け入れないところがあります。
「CLOSE型」の掲示板より「OPEN型」のSNSサイトを支持
仲間意識が強く情報を共有し合うことを望むギャル達は、友達や彼氏、家族など身内同士のリアルな発言や口コミといったものを重要視します。さらに、友人からの情報をよりリアルに共有し、受け入れることが多く見受けられます。
例えば、サイトなどで話題になっている事柄があったとしても、友達と話してその内容が真実か嘘かを判断していくことがギャルの中では多くあります。
こういったことから、2ちゃんねるのような匿名性の強い「CLOSE型」の掲示板より、素性を明かし透明な「OPEN型」のSNSサイトやブログサイトの方がギャルに支持されているのだと思います。「誰が言っているのか分からない」「顔が見えず、素性が知れないから信憑性がない」
このような感覚がギャルの中に多くあり、2ちゃんねるの利用率にも影響を及ぼしているのではないかと感じています。
ギャルなりにリアルコミュニケーションを重視していることが伺えますが、インターネットが普及し、ネットコミュニケーションが多くなる昨今。
ギャルはこの先もリアルを貫き通すことが出来るのでしょうか?
GRP副編集長 アミーゴ