東武の福袋で「東京スカイツリー」を満喫しよう

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2010年東武の福袋を発表する販売推進部の川又部長(右)と松島さん(左)
2010年東武の福袋を発表する販売推進部の川又部長(右)と松島さん(左)

   東武百貨店は、2010年正月の福袋お披露目会を09年12月1日に東武百貨店池袋店で行った。川又販売推進部長は、今回の福袋の特徴として、動物園や鉄道などを利用する東武グループならではの"体験版"、お得な福袋を更にボリュームアップした "大盛り"、そして"グルメ"の3点をあげ、「百貨店をとりまく状況は厳しいが、今年より10%多い4万4000袋を用意しました」と強気の姿勢だ。

   動物園飼育や1日駅長などが用意された"体験型"の目玉は、「東京スカイツリーとすみだ・下町文化を堪能する福袋」。11年春にオープン予定で世界一の高さとなる電波塔「東京スカイツリー」の建設現場やツリーが見える部屋の宿泊、下町での伝統文化に触れる体験などが含まれる。価格は高さ634メートルにちなんで1人6340円。親子2名が対象で応募多数の場合は抽選。応募期間は、09年12月26日から10年1月2日午後5時まで。

   ほかに"大盛り"福袋として、きもの、帯、和装小物から自由に5キログラム選んで5万円といったユニークなものもある。

   販売促進部の福袋担当・松島さんは、「夏前から企画して期待できる福袋ができました」と自信たっぷりだ。

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