叶姉妹、映画「ソウ6」の魅力を語る

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上:「ソウ6」PRイベントに参加した  じょんて☆もーにんぐ(左)と叶姉妹 下:「ソウ」が大好きだという叶姉妹に「ソウ」をイメージしたダンスを披露するじょんて☆もーにんぐ
上:「ソウ6」PRイベントに参加した じょんて☆もーにんぐ(左)と叶姉妹
下:「ソウ」が大好きだという叶姉妹に「ソウ」をイメージしたダンスを披露するじょんて☆もーにんぐ

   「13日の金曜日」シリーズを抜いて、全米興収がホラーシリーズのナンバーワンとなった密室スプラッター映画「ソウ6」のPRイベントが2009年10月30日、東京・月島で開かれ、1作目からの大ファンというセレブタレント・叶姉妹が作品の魅力を語った。


   姉の恭子さんは、映画を意識したという人の顔が浮かんでいるミステリアスなデザインのドレスで登場。「ストーリー性がたけているので、繰り返し何回もみました。もともと人体の科学と不思議が好きなので、作中の(極限)ゲームが人間の心と体の限界をうまく表現していると思います。毎回ゲームで(生死を)選択するというストーリーは、極端な例だが、自分の人生は自分の選択で成り立っていることをあらわしているところに共感する」と語った。


   妹の美香さんは、「姉が選んでくれました」という胸元の開いたジグソーパズルのような衣装で登場。「姉と違い、私の場合はただ純粋にみていて、拷問されている人に感情移入したり、こんなに痛いんだと薄目をあけてみたり、単純に見ています」と続けた。


   その後、叶姉妹がどうしても会いたかったという日本で売り出し中のカリスマ振付師、じょんて☆もーにんぐが背中のぱっくり開いた過激な衣装でかけつけ、きらびやかなライトのもと、映画をイメージした即興ダンスを披露して会場を沸かせた。


   「ソウ6」は11月6日からTOHOシネマズ六本木ヒルズほかで全国ロードショーされる。

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