東芝が「LED元年宣言」 新照明で「あかり」の多様化を推進

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09年度には828機種をラインナップ

   新たに発売する「一般電球形8.7W」は、多数のLEDチップを効率よく配置することで一般電球形では業界最高の明るさと効率を両立した、新開発のLEDモジュールを搭載。また、LEDモジュールからの熱を効率よく放熱する技術や、回路を小型化する技術によって、東芝のこだわりでもある、根元がスッキリした電球フォルムを実現。照明器具の適合性を高めた。

   一般白熱電球と比べて約40倍、4万時間の長寿命だ。

   調光器に対応した「一般電球形4.5/7.1W」は、業界初の0~100%のなめらかな調光を実現。小電力のLED電球を減光して使うことで、さらに省エネになる。LEDユニットの「フラット形6.4W」は、ダウンライト器具の場合で埋め込みの深さが55ミリという化粧コンパクト並みの手のひらサイズ。照明器具を小形化でき、工事しやすいので、設置の自由度も広がる。 東芝は防犯灯やスポットライトにもLED照明を提案。LEDアイテム数で、09年下期には469機種を発売する予定で、09年度累計828機種のラインアップを取り揃え、「LEDの東芝」を強くアピールしていく。

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