夏枯れ肌注意報 男性の55.5%が「恋人にするならボディの肌がきれいな女性」と回答

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保湿ケアはまだまだ不十分?
保湿ケアはまだまだ不十分?

   ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンシューマー カンパニーは、夏の肌ダメージが気になる季節を前に、男女の恋愛・結婚とボディケアに関する意識調査を実施。「家でボディケアを行っている」と回答した女性にその理由を聞くと、「美しい肌になって、自分に自信を持ちたいから」(50.3%)、「自分を磨くため」(40.2%)など、どちらかといえば自分自身のためにボディケアをするという意識が高いことが分かった。

   しかし、その一方で、男性に対して「これから恋人として付き合う際、女性のボディの肌について気になりますか?」と聞くと、「ボディの肌がきれいな女性と付き合いたい」(36.5%)、「女性のボディの肌がきれいなことが、付き合うための一因になる」(19.0%)と、55.5%の男性が恋人にするならボディの肌がきれいな女性と考えているのだ。

   また、女性に「家で行っているボディケアが充分だと思っていますか?」と聞くと、83.5%が「充分ではないと思っている」と回答。さらに、「ボディの保湿ケアをしていますか?」と尋ねると、59.0%が「乾燥が気になったとき/季節だけケアしている」と答えており、肌ケアが不十分である状況も明らかに。

   これから秋へと向かうこの季節、夏の紫外線やエアコンによる乾燥で、ダメージを受けた夏枯れ肌には、こまめに行うボディの「家ケア」が必要不可欠なのかもしれない。

   調査は2009年7月18日~20日に、東京・大阪の20代~30代男女400人を対象としてインターネットアンケートで行われた。

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