服同様に革新的! 靴の新ブランド「ユニクロシューズ」誕生 

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「ギャザーバレエシューズ」(写真上)と「キャンパススニーカー」(同下)
「ギャザーバレエシューズ」(写真上)と「キャンパススニーカー」(同下)

   2009年9月16日、「ユニクロ」を運営するファーストリテイリンググループは、「ユニクロシューズ」の販売を開始した。これは、同グループが総力をあげて取り組む新しい靴事業で、ユニクロの服と同様、革新的な靴、スタイルのある靴、いつどこででも誰でもはける靴をコンセプトにしたものだ。

   ラインアップは、ウイメンズとメンズ各4つを揃えた合計8アイテム。ウイメンズでは、今や女性にとっての新定番のバレエシューズをはじめ、旬のムートンタイプ素材を用いたブーツや、脚長・美脚効果のあるインヒールブーツといった、ファッションの幅が広がるバリエーションが揃っている。一方のメンズは、定番のスニーカーに、ユニクロのライダースジャケットでも話題の新素材「レオレザー」を使用したスタイリッシュなサイドファスナーブーツ、また、上質の本革ベロアを使ったデザートブーツなどが用意された。

   代表的な商品としては、ウイメンズの「ギャザーバレエシューズ」(全12色、1990円)。メンズの「キャンパススニーカー」(全8色、1990円)。

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