肉や魚を「真空氷温」で保存する冷蔵庫

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食品の鮮度の劣化を抑え、さらに省エネ!
食品の鮮度の劣化を抑え、さらに省エネ!

   日立アプライアンスは、食品の酸化を抑え、保存性を高める日立独自の「真空チルドルーム」に、肉や魚の保存に適した約マイナス1度の設定を可能にした「真空氷温」を搭載した大容量冷蔵庫「フロストリサイクル冷却 真空チルドS」シリーズ6機種を、2009年9月29日から順次発売する。

   「真空氷温」を搭載した新「真空チルドルーム」のほか、新開発の省エネ技術として、冷凍室の奥にある冷却器に付着した霜から生じる冷気を活用し、冷蔵室や野菜室を冷却する「フロストリサイクル冷却」を採用した。冷蔵室の最上段の棚が手前下方に引き出せる「下がって届くん棚」や、簡単に位置を変更できる「らく変えポケット」も引き続き採用した。内容量は616リットル。オープン価格。

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