タイガー魔法瓶は、強火力沸騰と蓄熱性をさらに高める「表面5層仕上げ」を採用した「4代目 土鍋釜」で、香ばしい「土鍋ごはん」を炊き上げる「土鍋IHジャー 炊きたて(R)土鍋釜(R)」(JKL-G100型と同150型、JKL-H100型と同150型、JKM-A型)を発売する。
力強い「土鍋泡」と「蓄熱連続沸騰」で、ごはんの旨みを引き出す。土鍋ならではの香ばしい「おこげ」が楽しめる「4段階の火かげん調節」機能を搭載。好みのおこげ具合が選べる。また、雑穀米もおいしく、ふっくら炊き上げる「雑穀米メニュー」をはじめ、おかゆや玄米、おこわなど多彩なメニューを選べる。
JKL-G型には、本体内部に5つの「極(きわみ)センサー」を搭載。「極(きわみ)センサー」が土鍋釜の内部や底面、さらには炊飯ジャーがセットされている周囲の温度変化を細かく検知して、ふっくら炊き上げる。
すでにJKL-G型とJKL-H型は発売。JKM-A型は2009年9月21日に発売する。希望小売価格は、JKL-G型が10万5000円と10万7100円、JKL-H型は8万4000円と8万6100円、JKM-A型(3合炊き)は7万3500円。