「1:2:1」がカワいい! 瞳の「黄金比率」に関するサイトがオープン

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています
「かわいい瞳は1:2:1だった」の公式ホームページ
「かわいい瞳は1:2:1だった」の公式ホームページ

   「輝く瞳」推進委員会は、多くの女性がかわいいと思う瞳の比率「1:2:1(白目:黒目:白目)」を『瞳の黄金比率』とし、そのキャンペーンサイト「かわいい瞳は1:2:1だった」を2009年8月24日からオープンしている。

   日本人の平均的な白目と黒目の比率は、「1:1.5:1」。ただ、女性が「かわいい」と考える瞳は、平均よりも黒目が大きい「1:2:1」だということが、瞳に関するアンケート(2008年12月 「輝く瞳」推進委員会調べ)でわかった。ちなみにこの比率は、黒目の直径で表すと平均より10%ほど大きなものを指す。

   同キャンペーンサイトでは、魅力的な瞳の比率について美容ライターや心理学者など各専門家が魅力的な瞳の比率について語っており、たとえば、印象的な瞳で知られる浜崎あゆみさんの元専属ヘア&メイクアーティスト・黒田啓蔵さんは、

「黒目がちな目の女性は特に印象に残りやすい。『瞳の黄金比率』バランスの瞳だったら、メイク前の基準値が上がって、簡単にキレイになれるかもしれません」

と、女性のメイクと『瞳の黄金比率』の関係について分析している。この他、同サイトでは、男女の意識調査や生活シーン別に「黄金比率」の魅力を紹介したものなど、瞳に関するさまざまなコンテンツを掲載中だ。

姉妹サイト