エニドアは、ユーザー参加型オンライン翻訳サービス「ソーシャル翻訳コニャック」で、100文字までの文章の翻訳が無料となるサービスを2009年8月3日に開始した。
「ソーシャル翻訳コニャック」は、今年5月にオープンしたユーザーが翻訳を行うというサービス。最低50ポイント(50円相当)から翻訳の依頼が可能で、翻訳対応言語数は28言語にも上る。
今回の新サービスは100文字までの文章の翻訳が1日3回まで無料で利用可能。出来上がった翻訳に対しては、評価制度を設けて、翻訳者のレベル分けを行う。レベルの高い翻訳者は、個別の高額翻訳依頼が受注できるようになることから、より速い、かつ質の高い訳の提供にもつながる。