京商は、ミニカーシリーズ「サーキットの狼・ミニカーコレクション」を2009年8月18日に全国のサークルK、サンクスで発売する。8車種の数量限定で、各599円。
1970年代後半のスーパーカー・ブームの火付け役となった漫画が「サーキットの狼」。その中で活躍したスーパーカーの数々を、リアルな64分の1のスケールモデル(全長約センチメートル)でよみがえらせた。
ラインナップの一つが、主人公の風吹裕矢が操りライバルたちと競った「ロータス・ヨーロッパSP」。そのほか、ディノ246GTをベースに描き上げたオリジナルマシン「ヤタベRS」や、物語のハイライトとなった流石島レースで潮来のオックスが駆った「ランボルギーニ・イオタ」など、主な登場人物のマシン計8台をそろえた。
池沢氏描き下ろしのオリジナルイラストをデザインしたパッケージは、開封する期待感を抱かせるブラインドボックス仕様。また、8車種それぞれに名場面を特別に編集したミニチュアコミックが付属している。さらに、巻末では、池沢氏自らの手によるマシン解説を読むことができる。