ついに登場!ソニーのネットブック

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見た目が優しい印象の丸みを帯びたデザイン
見た目が優しい印象の丸みを帯びたデザイン

   ソニーは、10.1型液晶画面を搭載した同社初のネットブック「VAIO 『Wシリーズ』」を2009年8月8日から順次発売する。

   本体は丸みのある形状で、底面も天板と同様に塗装したほか、内蔵の壁紙と同じ図柄のタッチパッドを搭載するなどデザインにこだわった。基本性能面では、インテル社のネットブック用CPU「Atom N280」を搭載し、容量160GBのハードディスクドライブ、1GBのメモリを備える。付属のバッテリーパックで3.5時間使える。

   ホワイトとピンクの2色で、想定価格は6万円前後。ピンクは8月22日発売。

   同社は09年1月にポケットサイズの小型PC「VAIO『type P』」を売り出したが、性能や機能を充実させており、ネットブックとは位置づけていなかった。

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