ホンダは、「ストリーム」にマイナーチェンジを施し、2009年6月18日に売り出した。
「X」「RSZ」は、前後サスペンションを見直し、乗り心地や安定性を向上。外装では新デザインフロントグリル/バンパーを採用し、内装では新シート表皮をするなどして質感を高めた。
また、2列シート仕様の「RST」グレードが新たに追加された。軽量化して、加速性能を向上させ、さらに専用チューニングを施したサスペンションも採用したことで操作性を高めたモデル。外装では大型テールゲートスポイラーを採用し空力性能に配慮し、内装ではレッドステッチ入り合皮・メッシュコンビシートを装備するなどしてスポーティさを強調したものとなる。
価格は182万円~275万円