シャープは、高濃度のプラズマクラスターイオンを部屋に行き届かせて、浮遊するカビ菌やウイルス、アレル物質に加え、カーテンなどに染み付いた気になるニオイを強力に分解、除去する「プラズマクラスターイオン発生機」に、新たにリビングタイプの「IG-B200」とポータブルタイプの「IG-B20」を開発、それぞれ発売する。
「IG-B200」は、「後ろななめ20度気流」と「前方気流」を組み合わせたイオン拡散放出技術の採用で、約12畳の空間でも高濃度のプラズマクラスターイオンを効果的に届ける。浮遊ウイルスや付着臭のほか、スポット使用によって付着したカビ菌にも効果を発揮する。色はホワイト系、ブラック系、レッド系。2009年6月25日に発売する。
「IG-B20」は、高さ146ミリメートルのコンパクト設計で、ウォークインクローゼットやキッチンなどの小スペースに手軽に設置できる。色はホワイト系、ブラック系、レッド系、オレンジ系、イエロー系、グリーン系、ブルー系、ピンク系。発売は6月15日。
いずれも、オープン価格。