AQインタラクティブは2009年4月10日、東映ビデオの映像作品「呪怨」をモチーフにしたニンテンドーWii用のホラーゲームソフト「恐怖体感 呪怨」を09年夏に発売することを明らかにした。価格は、未定。
「呪怨」は、ハリウッド制作のリメイク版が日本人監督初の全米ナンバー1ヒットを獲得したほどの人気作。ゲームでは、あの家族の呪いが、新たな惨劇を巻き起こすとの想定でスタートする。プレイヤーは、Wiiリモコンを懐中電灯に見たて、不気味な廃墟をさ迷い、戦慄の恐怖体感を楽しめる。
ゲームの監修には、「呪怨」の生みの親である清水崇氏が参加している。