日本ビクターは2009年6月上旬、デジタルビデオカメラ「Everio」シリーズの新製品として「GZ-X900」を発売する。
1029万画素のCMOSセンサーや、新開発の映像処理回路「HDギガブリットPremium II」を搭載するなどで画質を高めた。毎秒600フレームのハイスピード撮影機能や、動画撮影中に530万画素の静止画を撮影できる機能も備える。また、メタルフレームを採用するなど、スタイリッシュな本体デザインを採用したほか、持ち運びやすいように重さも250gに抑えた。
想定価格は12万円前後。