東芝ホームアプライアンスは、剛熱厚釜と遠赤ブラックコートの内蓋を備えたIH炊飯器「RC-10RH、18RH」を2009年6月1日に発売する。
内釜の内側にコーティングしたダイヤモンドチタンコートにより、きめ細かい対流で加熱ムラを抑え、お米の一粒一粒に熱を伝えてふっくらと炊きあげる。また、内釜のフッ素樹脂コーティングは耐久性があり、米研ぎも安心して行える。
釜の内部の温度をすばやく検知する「内蓋温度センサー」と、冷めやすい内釜内の上部を効率良く加熱する「胴ヒーター」を採用することで、温度ムラを抑えた。 価格はオープン。