一般用医薬品として初めて「チキジウム臭化物」を配合した
大正製薬は2009年4月21日、一般用鎮痛胃腸薬「ストパン」を発売した。
購入の際に医師の処方箋が必要である「医療用医薬品」で使われている成分「チキジウム臭化物」を、薬局等で取り扱える一般用医薬品(OTC医薬品)としては初めて配合した。胃腸の異常収縮を抑制することで、ストレスなどが原因で引き起こされる「キリキリ」した胃腸の痛みに効果があるという。
用法・用量は1回1カプセル、1日3回まで。希望小売価格は10カプセル入りで1380円。
大正製薬は2009年4月21日、一般用鎮痛胃腸薬「ストパン」を発売した。
購入の際に医師の処方箋が必要である「医療用医薬品」で使われている成分「チキジウム臭化物」を、薬局等で取り扱える一般用医薬品(OTC医薬品)としては初めて配合した。胃腸の異常収縮を抑制することで、ストレスなどが原因で引き起こされる「キリキリ」した胃腸の痛みに効果があるという。
用法・用量は1回1カプセル、1日3回まで。希望小売価格は10カプセル入りで1380円。