桜の木の下で音楽に耳を傾けるのもいい(画像は昨年の様子)
お寺の桜の木の下で音楽を楽しむという一風変わったチャリティコンサート「第15回花まつりコンサート」が、2009年4月8日午後6時から東京都中野区の百観音明治寺で開かれる。
認定NPO法人「幼い難民を考える会」が毎年主催している。今年は鍵盤楽器奏者の武久源造さんら4人が、バッハの「パルティータ第1番より」などを演奏する。バッハが弾いていたとされる初期のピアノ「フォルテピアノ」の復元もお目見えする予定だ。収益はカンボジアの子どもたちのために使われるという。
チケットは前売り3000円、当日3300円。問い合わせは、幼い難民を考える会まで。