和素材を使った変わりチョコもいろいろ
『神楽坂茶寮』の「和風チョコレート」。和服で食べたいです
一方プランタン銀座では和素材を使ったチョコレートを販売する。
『ラ メゾン カメビシ』からは、生醤油を使用したチョコレートが2月1日に発売される。同社は1753年創業の醤油の老舗。今回発売するのは5年熟成させた生醤油を使用の「ル・サンク」(3個入り2100円)。中のガナッシュ部分に醤油を練りこんであり、醤油の持つうまみが香る独特の味わいだという。
横浜が本店の『パティスリー アンファンス』が提案するのは、プレミアム芋焼酎「伊佐美」をたっぷりと練り込んだ「焼酎ショコラ」(発売中、1260円、限定200点)。なめらかな生チョコレートを口に入れると豊穣な香りが広がる、大人の味わいだ。
ほかにも、あの超プレミアム焼酎「森伊蔵」を練り込んだ焼酎ショコラ1575円(限定200個、1月31日~)と、人気の「八海山」を練り込んだ日本酒チョコ1260円(限定20個)も販売される。
最後に、いろいろな和チョコレートを楽しみたいという人におすすめなのが『神楽坂茶寮』から発売される「和風チョコレート」(発売中、1481円、限定250個)。それぞれいちごみるく、柚子、抹茶、日本酒、あずきを使用した5種類のチョコレートを詰め合わせた、欲張りなセットだ。
ちょっと変わった「和スイーツ」でライバルに差をつければ、彼のハートをゲットできるかも? 数に限りがあるので、欲しい人は百貨店に急ごう!