イベントシーズン到来 思い出はスクラップブックに

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家にあるものですぐに始められる

パターンペーパーの上に並んだツール類
ツール類は身近にあるもので大丈夫

   Q3 作る際の大体の工程は?

   A3 写真を整理する→アルバムにしたい写真を選ぶ→ページのレイアウトを決める(写真の配置など)→必要であれば写真の大きさを切って変える→写真をのりで張る→ステッカーやリボンなど飾りつけをする→その時感じたことなどをメモ程度でもいいので文章(ジャーナル)を書き添える→専用のカバー付きアルバムに保存

   Q4 用紙のサイズは決まっている?

   A4 主流は12×12インチ。他にレターサイズの8.5×11インチ、8×8インチ、6×6インチなどがありますが、単位はアメリカ発祥なのですべてインチ表記。

   Q5 作るにはどんなキットが必要?

   A5 はじめは特別な道具を揃えなくても、家にあるもので始められます。はさみやのり、カッター、カッターマット、定規くらいでも充分です。効率的に作業をするならペーパートリマーがあれば便利。長期保存にこだわるのなら、道具はアシッドフリーのものがベター(特にのり)。

   道具のほかに、写真とパターンペーパー(色々な絵柄が印刷された紙)があれば、すぐにでも始められます。

   Q6 キット購入にあたってお薦めのメーカーがあれば教えて

   A6 色々なメーカーから道具や材料が出ているので、これは個人の好みや扱いやすさに大きく左右されると思います。

   道具なら Fiskars、材料なら Making Memoriesなどが有名。あのマーサ・スチュワートも最近はSB業界に進出しています。

野村香奈

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