「チャイ」まで登場 女性たちはなぜそんなに「生姜」好き?

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

コラーゲン入りの次は「チャイ」

飽きない味とはこのことか
飽きない味とはこのことか

   11月11日に発売される「生姜チャイ」は(300ml・150円)は、その名どおりミルクティーだが、生姜の風味が心地いいと同時に、カルダモンやクローブ、シナモンなどのスパイスが絡まり、甘いながらもサッパリとした味わいになっている。実際、J-CASTモノウォッチの記者が試飲してみると、見事なまでに「新たな味」に仕立て上げた生姜の役割に驚かざるを得なかった。つまり、こういうことなのだろう。「生姜チャイ」に限らずシリーズの商品すべてにいえるのは、「体が温まる」という健康的側面に「おいしさ」という、しごく単純なキーワードが備わっているのだ、と。

   せっかくなのでもう1つ紹介しておこう。2008年10月7日にリニューアル発売されたカップスープ「生姜参鶏湯」(168円)は、韓国の健康美容食「参鶏湯」をイメージしたスープで、新たにコラーゲン500mgが加わっている。体が温まるうえ、美容にもいいというぜいたくさだ。カロリーわずかに76kcal。具材には、生姜のほかに、玄米、ささみ、クコの実など、健康的な食材が使用されている。

   実際、食してみると、玄米やクイチャップ(お米からつくられた平たい麺)など具材と生姜が見事にマッチし、食べごたえ(飲みごたえ?)があった。すでにこの商品のことを知っていて家に常備しているという女性記者は「体がポカポカと温まるし、クセになっちゃいました」という。

姉妹サイト