椿姫彩菜「恋のセルフプロデュースは、まだ」

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「男子高時代からいいな、と思っていた」

   ちなみに、レッグウエアへの思いは「性同一性障害」を抱えて悩んでいた、男子校時代からあったそうだ。

「男子校時代は、学ランじゃないといけなかったんです。そのころ、ほかの女の子がハイソックスやルーズソックスで足元のおしゃれを楽しんでいて『いいなー』と思っていました」

   また、「(レッグウエアで)女性の幸せをプロデュースしたい」との意気込みを口にしていた椿姫さんに、自分の幸せのプロデュースはどうなの? という意地悪い突っ込みが入ると、

「私がこういうふうに、誰かの力になれるのが幸せです。恋のプロデュースは全く(ない)です。今後の展開は……自分で恋もセルフプロデュースしていければいいなと思います」

と、愛らしい笑顔でかわしていた。

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