鉄道の旅をリッチに誘う「缶ワイン」

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鉄道でもワインを楽しめる
鉄道でもワインを楽しめる

   JR東日本グループの日本レストランエンタプライズは2008年10月14日、アルミ缶入りワイン「プレミアム缶ワイン」を発売する。JR東日本の新幹線や特急の車内などで限定販売する。

   山梨県のモンデ酒造が醸造した赤ワインと白ワインの2種を用意する。内容量は1本300mlで、販売価格は各500円。ワインを飲むときに便利な飲用カップが付く。

   ワインは腐食性が高く、アルミ缶への充填飲料としては向かないとされていたが、大和製罐が開発した耐腐食性の高いアルミ缶を使うことで、味を損なうことなくワインを充填できるようになったという。

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