こんにちは! 藤田志穂です!
本日のお題は、最近TVやニュースで話題になっている「食」について、コラムを書きたいと思います。
日本の自給率は、低下と横ばいが続き、今では40%前後(カロリーベース)といわれています(農林水産省調べ)。
やってみると感動 「土のやわらかい感触」
新たな野望が…
私達は食べたい時に食事を食べられ、お金を払えば美味しい食事が出来きます。人それぞれ満足度は違うと思いますが、日本という国に生まれてとっても幸せな環境で生活をしていると思います。
しかし、最近は食の安全にかかわる問題が多発しています。それに輸入食品が多いし、今農業をつぐ若者がほとんどいないという現状もよく聞くようになりました。
日本にはあらゆるビジネスチャンスや仕事があります。
その中で今あえて「農業」を選択する子がいないのかなという感じがします。
理由としては
・あまりオシャレなイメージがしない
・都会に出るのが難しそう
それ以外にも『やった事ないけどきつそう』etc
農業をやられてる方には申し訳ありませんが、少しネガティブなイメージをもたれてる気がします。
私も少し前までそうでした。
しかし、最近農業をやってる方とお会いして体験をさせて頂いたら、全然違った感想を持つようになりました!!
なんて素敵な『職業&環境』なんだろう!! と。
土のやわらかい感触、日光の温かさ、そしてもぎたての野菜の美味しさ!!
自分で作ったりしたらもっと美味しいんだろうなって想像しました。
とにかく、都内ではあまり味わえない感覚を味わえて本当に感動しました。