ギャルが憂うモンスターペアレント

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   こんにちは!
最近好きだったドラマがあります。
米倉涼子さん主演の「モンスターペアレント」。

   ニュースでも頻繁に聞く「モンスターペアレント」という言葉に興味をもったのも ありますし、オシャレな米倉さんが主演とあれば見るしかありませんね!!

   内容もそうですが、周りでは「米倉涼子さんの衣装」が楽しみだから見ているという子もいました。

ゲンコツされてました

テレビ見て「現代」を考える…ことも
テレビ見て「現代」を考える…ことも

   皆さんはご覧になりましたか?

   今さらかもしれませんが、「モンスターペアレンツ」は、学校に対して理不尽な要求をくり返し正常な学校運営を妨げる保護者を意味する和製英語です(当然、正当な要求や苦情を訴える保護者はここに含まれません)。

   15~20年ぐらい前からなんでしょうか?
先生が子供に怒ると親が異常な位反論したり、理由も聞かずに暴力教師と呼びだしたり……。

   小さいながら教育、学校についてニュースで騒がれ始めた事を今でも覚えています。

   私が小学生1、2年の頃はまだ(生徒全員悪い事をすると)先生にゲンコツをされていました。

   もちろん暴力教師という訳ではなく、児童が掃除をサボったり、火遊び、いじめetc人としてやってはいけない事をしたりした時に限りますが、その時は「怖い先生で嫌だな」って思いましたが、今思えば判断が付かない当時に正当な事を教えてもらえなかったらどうなってたんだろうと考えてしまいます。

子供は親のおもちゃじゃない

   しかし時代と共に教育制度が変わってきたり、先生が怒らなくなったり、逆に謝る姿を頻繁に見るようになりました。

   子供的には「楽」「優しい環境」の方が良さそうに見えますが、それは本当に子供の為なのでしょうか?

   飛んでしまいましたが、ドラマを見ての感想は「小学校ってこんな状況?!」「嘘だ!」と思うことが多々ありました。

   例えば金銭的に余裕があるのに給食に不満があるので費用を払わないとか、先生の授業が英才教育ではないので毎回授業を見に来る親とか……。

   子供を持つ親であれば心配するのは当たり前ですが、子供は親のおもちゃではないし、 親は未来に向かって羽ばたける子供の手本にならなきゃいけないって思います。

   もちろん、私は子供がいないので単なる一意見ですが、ドラマを見ていて寂しい反面、自分の子供が出来た時にどんな教育を望むのだろうと考えてしまいました。

   皆さんのお子さんにはどんな教育を望みますか?

シホ有限会社G―Revo ひぃ


シホ有限会社プロフィール

シホ有限会社G―Revo
ギャル社長こと藤田志穂さんが2005年に19歳で起業した会社。ギャルに対する偏見やネガティブイメージを払拭しようと活動中。藤田社長は、講談社から「ギャル革命」を出版、ブログ「☆ギャルの革命☆」も更新中。ギャルでも、いやギャルだからできる! とギャルに特化したリサーチや企画・開発、プロモーションを行っている。ギャル100%会員サイトGRP(ギャル・リサーチ・プレス)のプロデュースもしている。

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