「死」「自殺」「償い」などが今回のテーマだという
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米国の人気メタルバンド、メタリカが2008年9月12日、新作アルバム『デス・マグネティック』(Death Magnetic)を世界同時発売する。
「メタル・モンスター」と呼ばれ、1983年のデビュー以来常にシーンの最前線を走り続けてきたメタリカ。叙情的なメロディと、ヘヴィなリフで、メタルファンのみならず、ロックファン全体から高い評価を受けている。
約5年ぶりの新作となる『デス・マグネティック』は、80年代の『ライド・ザ・ライトニング』や『メタル・マスター』時代を思い起こさせる原点回帰作。ラーズ・ウルリッヒが『BURRN!』誌で「なるだけオーガニックになるように務めた」と語るラウドで荒々しいサウンドは、ヘヴィなギターと、爆撃のようなドラムをより一層引き立てることに成功しており、昔からのファンも狂喜すること間違いなしだ。
価格は初回生産限定盤が2800円、通常盤が2500円となっている。