「LOVEもいいけどやっぱり女の友情もヤバイわ」
恋愛やセックスを自由に楽しむ彼女らの根底には、女の友情がある。そんなところも女性ファンの共感を得ている理由だ。
「LOVEもいいけどやっぱり女の友情もヤバイわ
映画終わって感想を女友達とぺちゃくちゃ話すのがいいかも。
ってゆうか、もう一度観に行きたい。
あの四人みたいにお洒落して」
ドラマが始まった当初は、彼女らは30歳代の設定だったが、10年が経ち40代になった。それでもオシャレで、知的で、自由に恋愛を楽しむ様子は変わっていないようだ。そんな姿に千秋さんは勇気をもらい、
「あー!!!
ワタシ達にも輝ける40代が待ってる気がする
女の子に生まれてよかった。
未来は明るい!
そんな気分にさせてくれる映画です」
日本ではいまだに、女性に対して若い方がいい、セクシーよりもかわいい方がいいと思われがちだが、この映画を観ればそんな殻を打ち破るきっかけになるかもしれない。