2008年8月23日に公開されるアメリカ映画「SEX AND THE CITY(セックス・アンド・ザ・シティ、通称SATC)」。その試写会に、タレントの千秋さんが行ってきたという。8月13日のブログで、千秋さんは興奮が冷めやらぬ様子で熱く語っている。
「あの四人が帰って来た。それだけでジーン。・・・・」
ビッグと念願のウェディング! キャリーが着ているのは「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のドレスだそう
「キャリー!
ミランダ!
シャーロット!
サマンサ!
あの四人が帰って来た。
それだけでジーン。・・・・」
米ニューヨークを舞台に4人の独身女性が恋愛やセックスについて、過激な本音を語る「SATC」。1998年からアメリカで放送されて同年代の女性を中心に人気を集め、全6シリーズにも及ぶ大ヒットとなった。日本でもDVDが販売されていて、2004年の放送終了から4年経つ今も、多くの女性を虜にしている。
千秋さんも根っからのファンのようで、
「映画、ゴージャスだった。
お洒落なのは相変わらず。
笑ったし、泣いた」
と、コメントしている。
SATCの魅力の1つが、4人の女性のオシャレなファッションだ。例えば、靴マニアのキャリーは、イギリスの高級靴ブランド「マノロ・ブラニク」、「ジミーチュー」、フランスの「クリスチャン・ルブタン」と、ため息が出るような美しい靴を履いている。これをきっかけに日本でも、インポートの靴に夢中になる女性が増えたとか。
また、シーズン4の中では、高級ファッション誌「VOGUE」の編集部が登場したりと、ファッション界でも注目されている。今回の映画版でも同誌は協力していて、キャリーが「VOGUE」でライターとして活躍するという設定だそうだ。