1日のダウンロードは約1000件
設計図はA4サイズ1枚だけ
こうした質・量が評価されて、2008年7月には1日当たりのダウンロード数が約1000件もあったという。今後も人気のある車両を中心に種類を増やしていく予定だ。
「作りがいのあるデキになっていると思うので、完成させたら飾ったり、人に見せたりして可愛がってくれたらなと思います。ペーパークラフトに興味を持ったら、次はぜひ本物に乗って下さい」
と広報担当者はアピールする。
「ここまで書いたなら」とJ-CASTモノウォッチ編集部でもこのペーパークラフトを作ってみることになった。制作するのは、このサービスの"原点"ともいえる「500系のぞみ」だ。
全部でパーツが5つしかないという、ペーパークラフト初体験のブキッチョでも何とかなりそうな車両だ。今回は、レーザープリンター用の厚さ0.19mmの紙とインクジェット用の0.22mmの紙を使って2台を作る。