期待外れのグーグル3D空間 「大企業病」の兆候なのか?

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これは大企業病の兆候なのだろうか

   このセカンドライフ対抗空間は、2007年の9月にはすでに開発が噂されていたものだという。あれほどの企業が長期間、開発して、こんな代物を出してくるとは――。どこかの大企業の製品にはよく抱く感想だが、グーグルでは珍しいことだ。

   もちろん、このLivelyだけで決めつけるわけにはいかないが、「大企業病」という言葉がふと頭をよぎった。

虎古田・純

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