pdc「ソーダサロン」の新スキンケアライン
pdcは炭酸配合のスキンケア製品「ソーダサロン」から、「スーパーブライトニング マスク」と「スーパーブライトニング ローション」、「スーパーブライトニング ミルク」の3品を、2008年8月1日に発売する。
ソーダサロンは炭酸ガスの血行促進効果に着目し、みずみずしい肌に導くスキンケア商品。分子の小さい炭酸ガスは肌のバリア層を通過し、血中に届く。血中に炭酸ガス(CO2)が増えると、肌は酸素が足りないと勘違いし、血中酸素を増やそうと血管を広げる。その結果、血液がスムーズに流れ代謝が活発になり、肌の水分量が増加するという。
「スーパーブライトニング マスク」は、炭酸ガスと美容成分をたっぷりしみこませたシートに、薄さ5ミクロンの密封フィルムを一体化させた二重構造のシートマスクを採用した。極薄密封フィルムが炭酸とうるおいを密閉し、効率的に肌の角層まで浸透させることができるという。
「スーパーブライトニング ローション」と「スーパーブライトニング ミルク」は、炭酸を配合したことで肌の上で瞬時に溶け、美容成分が肌に満遍なく広がり浸透も早いという。
美容成分として、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸、高麗人参エキス、ローマカミツレエキスを配合している。
価格は各2100円。まずはプラザスタイルで先行的に販売する。