編集部スタッフも「対戦」してみた
J-CASTモノウォッチ編集部でも実際に「エアボッツ」を体験してみた。各種パーツや、操作する紐を強化するための部品「バトルチューブ」をセットしてから、すぐさまリモコンのスイッチをON! すると、「おおお。すげえ!」。飛んだ時は感動のあまり、思わず歓声と拍手があがったほどだ。
しかし、操作はなかなか難しい。ロボットが自分の方に向かってきたり、近くの机にぶつかってしまったり……。レバー式のリモコンを親指で上下にさせるのだが、微妙な力加減で調整していくのがポイントのようだ。
空中でのバトルはプロペラで相手ロボットの手足を狙うというものだ。剣道のように、相手の出方を伺いながら、攻撃を仕掛けたり、かわしたりと駆け引きをしていく面白さがある。
「我々はロボットをとばすことに成功しました。今後も『エアボッツ』というブランドで、新たなことを考えています。何が飛ぶかはお楽しみ」
ウィズランドの行方さんが企画中の「エアボッツの今後」に期待したい。