東京都交通局は2008年4月26日から、下町の観光スポットを巡る路線バス「東京→夢の下町」を運行する。
合羽橋や浅草など下町の観光スポットを経由して、「東京駅丸の内北口バス停」と「両国駅前バス停」を結ぶルートを設定した。首都大学東京の福田哲夫教授がデザインした車両を使い、9時の始発から18時30分の最終便まで30分間隔で運行する。外国人観光客の利用も想定し、英語・韓国語・中国語での車内放送も行う。
運賃は大人200円、小児100円。「都バス1日乗車券」も使える。
「東京→夢の下町」で運行されるオリジナルデザインのバス