「1クールのレギュラーより1回の伝説」をモットーに、体を張った芸風で知られている江頭2:50。そんな彼をパッケージにあしらった缶入りのお茶「えが茶ん」が話題となっている。ネットでも、「これほど清涼感のない清涼飲料はない」「江頭と間接キスするみたいだ」など、いろんな意味で大人気だ。
「ウケ狙いで大量に購入してくれる方が多い」
ハンパじゃないインパクトの「えが茶ん」
「えが茶ん」は、緑茶と烏龍茶の2種類。緑茶は2007年2月、烏龍茶は同年12月に発売された。高速道路サービスエリアや、ヴィレッジ・ヴァンガードなどの雑貨店で販売されている。
販売元のアプリスはこれまでも、エスパー伊東や出川哲朗などの際どい芸能人をデザインパッケージに使っている。今回の江頭2:50も「インパクトを重視して採用した」という。
それにしても、江頭なのに、なぜ「清涼」飲料なのか。江頭2:50が所属する大川興業に聞いてみると、
「江頭のキャラが濃いので、中身はちゃんとしたものにしようということでお茶になりました。ウケ狙いで大量に購入してくれる方が多いです」
とのことだった。
烏龍茶と緑茶はともに1缶190g。定価は150円。