「刺さる」音がポイント
結局、広告激戦国でもある日本で勝ち残るCMの条件は??
それは「音」
人気企業や商品のCMだから人気なのではなく、"リズム感"が良い、"着うたに出来そう!"など音関連で「刺さる」キーワードを作る事が大きな人気理由にもなっているようです。
ポッキー、ポカリ、ガス・パッ・チョのCMは「リズム感が好きっ」て意見も多数ありました。
TVを見てなくてもCMの音楽が流れた瞬間見てしまうって声も・・・
内容やキャスティングより"音"や"歌"を重視した方が好感度が高く、人気商品を作りやすい事は、間違いなさそうです!!
もちろん膨大な費用を掛ければ、注目されるCMを作る事は出来るのでしょう。でも、視聴者でもあるギャルの意見を聞く事もヒットCMを作る鍵なのかも・・・です。
シホ有限会社G-Revo ひぃ
◆シホ有限会社G―Revo◆
ギャル社長こと藤田志穂さんが2005年に19歳で起業した会社。ギャルに対する偏見やネガティブイメージを払拭しようと活動中。藤田社長は、講談社から「ギャル革命」を出版、ブログ「☆ギャルの革命☆」も更新中。ギャルでも、いやギャルだからできる! とギャルに特化したリサーチや企画・開発、プロモーションを行っている。ギャル100%会員サイトGRP(ギャル・リサーチ・プレス)のプロデュースもしている。