「マツダMPV」がマイナーチェンジ 新空気清浄システムを搭載

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で
マツダ「MPV」(写真は23T)
マツダ「MPV」(写真は23T)

   「マツダMPV」がマイナーチェンジされ、1月15日より販売を開始した。外装ではフロントグリル・バンパーのデザインを変更、リアコンビネーションランプの内側レンズ色を赤に統一、ボディカラーに5つの新色を用意するなどしている。インテリアでは、ATシフトパネルおよびパワーウインドウスイッチパネルに新デザインが施され、幅広のシルバー塗装センターパネルが採用された。また、松下電工と共同開発した「nanoeイオン」発生装置搭載の室内空気清浄・消臭システムを業界で初めて採用し、メーカーオプション設定とした。

   走行性能においても、足回りパーツを見直し、サスペンションの剛性改善、ブッシュ類を再チューニングするなどし、操縦安定性や乗り心地を向上させたという。

   価格は250万円~360万円

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