千葉銀行は、3年ものの「スーパー定期」あるいは「スーパー定期300」で、100万円以上預金した顧客を対象に「宝くじ付き定期預金」を始める。期間は、2007年12月3日から08年1月31日までだが、募集上限額の200億円に達し次第、取り扱いを終了する。
定期預金100万円ごとに、毎年、サマージャンボ宝くじを5枚、最終年には年末ジャンボ宝くじを5枚、預金期間中の3年間で計20枚をプレゼントする。女性の視点を活かした商品・サービス開発を行う「私のきらめき」プロジェクトの第8弾という。なお、宝くじつき定期預金は、福岡シティ銀行、スルガ銀行など地方銀行を中心に取り組みが始まっている。
「3年もの定期」で宝くじ20枚プレゼント 千葉銀
2007.11.29 16:38
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