サラダクラブ「紅芯大根サラダ/金時人参サラダ」
キューピーの関連会社・サラダクラブは、中国原産で人気の高い「紅芯大根」と、江戸時代から伝わる「金時人参」を使った旬野菜のサラダを11月中旬から販売する。
紅芯大根は、日本でも人気が上昇中で、みた目は丸型の青首大根だが、輪切りにすると中は鮮やかな紫紅色をしているのが特長。神奈川、茨城、千葉県産のものを使った「紅芯大根サラダ」は148円。「10品目のサラダ 紅芯大根ミックス」は298円。北海道を除く全国で発売する。
一方、西洋人参に比べ、肉質がやわらかく甘みも強い金時人参は、岡山県産に限定して「金時人参サラダ」として発売。105円。こちらは近畿地方だけで売り出す。