2018年8月に公開した「振り返ってはいけない最恐怪談」から早2か月。
この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。
「新耳袋」の作家であり怪異話の重鎮、中山市朗。
樹海を取材し続けるライター、村田らむ。
聞く者に擬似体験のような“錯覚”を起こさせる怪談師、城谷歩。
赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。
今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう……。
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中山 市朗
取材した怪異談は1万話を超す作家で、怪異蒐集家。
共著の『新耳袋』(角川文庫)全十夜は、実話系怪談の草分けとして、1990年半ばに巻き起こったJホラーブームを牽引。現在は『怪談狩り』(角川ホラー文庫)シリーズを出版しながら、ライブや動画配信を精力的にこなしている語り手でもある。 -
村田 らむ
ライター・漫画家など。
青木ヶ原樹海、新興宗教、スラム街、廃墟など危険な場所に潜入するのを得意とするルポライター。『ホームレス大博覧会』『禁断の現場に行ってきた!』など、著書多数。新作は20年に渡る青木ヶ原樹海のルポをまとめた『樹海考』(晶文社)。 -
城谷 歩
1980年北海道出身。
怪談バースリラーナイトを経て2018年からフリーの怪談師に。300を超えるエピソードを保有し、口演回数は1万回超。独特な話法と甘く柔らかな声に定評がある。ライブのほか執筆・音声配信・メディア出演と精力的に活動中。
プロフィール
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