東京は赤羽――
誰も見向きもしない古びた家屋の中、玄関からいちばん遠いところ。
誰もいないのにきしむ音がする板間に、
3人の怪談家が集まりました。
今宵、彼らが話すのは身の毛もよだつ選りすぐった19の怪談噺。
どれも本当にあった実話のみです。
背筋が凍る一夜を、お楽しみください。
そうそう。
お噺を聴いたあとは、決して振り返りませんように……
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怪談家ぁみ
怪談家。怪談の評価は高く、「ポスト稲川淳二」として稲川淳二氏本人も認めている唯一の人物。 日本最大級の怪談エンタメLIVE「ありがとうぁみの渋谷怪談夜会」主宰で、主催の怪談ライブは常にソールドアウト。9月から始まる全国ツアー詳細はこちら(https://www.arigatoami.com)
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牛抱 せん夏
女優、怪談師。女優として小劇場を中心に活動していた2010年「稲川淳二の怪談グランプリ2010」で見事優勝。現代怪談から古典怪談まで、幅広い演目を持ち、現在は女流怪談師としての地位を確立。
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宇津呂 鹿太郎
兵庫県尼崎市出身の怪談作家。 怪異体験談を聞き集め、怪談実話として書籍化する傍ら、怪談ライブの主催、出演も行う。怪談を百円で買い取る店「怪談売買所」の企画は有名で、多方面で話題になる。
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