「トイレ2」と呼ばれる、柱に「残念石」を使用したトイレ。残念石は、京都府木津川市から運んできた
設計者のひとり、竹村優里佳氏。石を切り出す際に開けられた「矢穴」や、寸法などを記した「刻印」の跡が残っていることを説明している