【株式会社電通】 電通、LGBTQ+への取り組みを評価する「PRIDE指標」で3年連続6度目の「ゴールド」を受賞
プレスリリース配信日:
2024/11/19 11:15
提供元:共同通信PRワイヤー
株式会社 電 通
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)は、職場におけるLGBTQなどの性的マイノリティ(以下「LGBTQ+」)への取り組みに関する評価指標を定めた「PRIDE指標2024」において、最高評価の「ゴールド」を受賞しました。2022年、2023年に続き、3年連続6度目の「ゴールド」認定※1となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411150019-O2-1cE6uCZh】
「PRIDE指標」は、企業や団体におけるLGBTQ+に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する一般社団法人work with Pride(https://workwithpride.jp/)が2016年に策定した制度です。企業や団体は、「PRIDE指標」で定められた5つの指標※2の得点に応じて採点され、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3段階で評価されます。
当社は、社内外へのLGBTQ+に関する周知と理解の促進、相談窓口の設置、アライ(LGBTQ+支援者)の組織化などに取り組むとともに、2024年から事実婚・同性パートナーを配偶者とする人事制度をさらに拡大し※3、全ての従業員が平等に働ける環境づくりを推進しています。
今後も、当社は、人種、宗教、国籍、性別、性自認・性的指向、年齢、学歴、障害の有無などにかかわらず、全ての従業員が自分らしく働き、自身の能力を十分に発揮して活躍できるよう、職場環境の整備、DEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)のさらなる推進に取り組んでまいります。
※1 2016年、2018年、2019年、2022年、2023年に「ゴールド」受賞。
※2 「Policy (行動宣言)」「Representation (当事者コミュニティ)」「Inspiration (啓発活動)」「Development (人事制度、プログラム)」「Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)」。
※3 2023年12月26日「電通、事実婚・同性パートナーを配偶者とする人事制度を拡大」。
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2023/1226-010678.html
以上